浪費癖で借金をつくり、闇金にも出を出し、知り合った女性から金を借りて返さない。そんな最低男の生き様を書いています。全部自分が悪いのです。残された人生全うに生きようと心に誓っています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
消費者金融10社、小口の街金10社、月々の支払いが15万円を超えてしまい、毎日悩んでばかりいて仕事もおなざりになっていました。
返済のためにお金が必要。でもお金も用意できない・・・
どのようにしてお金を捻出するか考えた私は、問屋からある商品を仕入れ、それを自分名義で売上げその商品を質屋に持って行って換金することでした。
最初の頃は怪しまれることなかったのですが、それが半年で200万円を超えたとき総務から「そろそろ少しづつ返済してもらわないと・・・」と言われ、サラ金以外の悩みも増え、会社に行くのも怖くなりました。
でもこのままでは換金がばれてしまい、懲戒免職もありえると考えた私は上司にこの事を告白しました。告白することで安心したのか、それとも罪の意識なのでしょうか、途中から私は泣いていました。
上司は叱責することなく役員に報告はしないが早めに返すようにしてくれと言ってくれました。
しかし、総務から専務に個人消費で200万円は多すぎるということで報告したみたいで私は専務に呼び出しを受けました。
上司が同席してくれ、正直に話しました。上司も弁明をしてくれました。
専務も「なるべく少しづつ返すように」ということでそれ以上の追求はしませんでした。
これ以上お金のことで悩みたくない、みんなに迷惑をかけることになると営業車の中で泣いていたのですが、ラジオから「借金で悩んでいる方、●●市主催の弁護士相談コーナーが明日●●市民センターで行われます」という声が聞こえ、「これだ!」と思った私はすぐアポイントを取り、行くことにしました。
そして当日、その場所に行き弁護士さんと面談しました。すこし強面の弁護士さんでしたが最初の言葉が「暗い顔してるね~ 大丈夫だよ」と言ってくれ、私もリラックスすることが出来ました。
内容を話し、弁護士さんは「それだけ長い間支払っているなら任意整理したほうがいいね。するなら私が受任するけどそのかわり家族にも理解してもらわないといけないので奥さんにちゃんと話して、一緒に来てもらわないと受けることは出来ないよ」と言われました。
嫁には一部分しか借金は言っていなかったので全部話したら大変なことになるなーと思いましたが、「わかりました。今日夜すべてを話します。明日返事します」と言い、持参する書類などを聞き帰りました。
さて、帰り道歩きながら 「夜 嫁にすべてを話さなければいけないな~」と憂鬱になりましたがリスク無でこの状況を打破できない自分に言い聞かせ覚悟を決めました。
当時の嫁はきれいな顔してましたがムチャ怖い人だったんですよ。
ヤミ金、詐欺に遭われている方参考にどうぞ http://yaminakuse.iaigiri.com/
返済のためにお金が必要。でもお金も用意できない・・・
どのようにしてお金を捻出するか考えた私は、問屋からある商品を仕入れ、それを自分名義で売上げその商品を質屋に持って行って換金することでした。
最初の頃は怪しまれることなかったのですが、それが半年で200万円を超えたとき総務から「そろそろ少しづつ返済してもらわないと・・・」と言われ、サラ金以外の悩みも増え、会社に行くのも怖くなりました。
でもこのままでは換金がばれてしまい、懲戒免職もありえると考えた私は上司にこの事を告白しました。告白することで安心したのか、それとも罪の意識なのでしょうか、途中から私は泣いていました。
上司は叱責することなく役員に報告はしないが早めに返すようにしてくれと言ってくれました。
しかし、総務から専務に個人消費で200万円は多すぎるということで報告したみたいで私は専務に呼び出しを受けました。
上司が同席してくれ、正直に話しました。上司も弁明をしてくれました。
専務も「なるべく少しづつ返すように」ということでそれ以上の追求はしませんでした。
これ以上お金のことで悩みたくない、みんなに迷惑をかけることになると営業車の中で泣いていたのですが、ラジオから「借金で悩んでいる方、●●市主催の弁護士相談コーナーが明日●●市民センターで行われます」という声が聞こえ、「これだ!」と思った私はすぐアポイントを取り、行くことにしました。
そして当日、その場所に行き弁護士さんと面談しました。すこし強面の弁護士さんでしたが最初の言葉が「暗い顔してるね~ 大丈夫だよ」と言ってくれ、私もリラックスすることが出来ました。
内容を話し、弁護士さんは「それだけ長い間支払っているなら任意整理したほうがいいね。するなら私が受任するけどそのかわり家族にも理解してもらわないといけないので奥さんにちゃんと話して、一緒に来てもらわないと受けることは出来ないよ」と言われました。
嫁には一部分しか借金は言っていなかったので全部話したら大変なことになるなーと思いましたが、「わかりました。今日夜すべてを話します。明日返事します」と言い、持参する書類などを聞き帰りました。
さて、帰り道歩きながら 「夜 嫁にすべてを話さなければいけないな~」と憂鬱になりましたがリスク無でこの状況を打破できない自分に言い聞かせ覚悟を決めました。
当時の嫁はきれいな顔してましたがムチャ怖い人だったんですよ。
ヤミ金、詐欺に遭われている方参考にどうぞ http://yaminakuse.iaigiri.com/
PR
この記事にコメントする