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大学4年生のときに知り合った女性に本気で惚れ、同棲を始めました。
しかし彼女には借金まみれということは隠しており、給与の中で返済して残りを2人の生活費として渡していました。
彼女の給料も結構よかったので生活に困るということはありませんでしたが、だんだんと支払いが苦しくなってきました。
そのころ、キャバクラ遊びの真っ最中でしたが、テレクラ遊びにもはまっていました。
いまは素人娘からの電話はほとんどないのでしょうが、当時は素人娘からの電話がほとんどでした。
電話で話が合えば待ち合わせして食事して、気が合えばホテルに行っていました。
遊びと割り切る子も少なかったようで次会う約束を求める子がほとんどでした。
その中の一人の美津子は、隣の県に住んでいましたが自宅住まいで不動産勤務だったのでお金も持っておりしょっちゅうこちらに遊びに来ていました。
私もお金が続かないので適当な理由を作ってお金がないから会えないよと言っていましたが「食事代やホテル代は自分で払うからそっちに行く」と言って1週間に1回は来ていました。
同棲している彼女には「出張」という名目で嘘をつき、美津子と泊まりに行っていました。
ある日 支払いのお金がなくて困っていたときに美津子が遊びに来ていたのですが、私の顔色が悪かったみたいで 「どうしたの? 暗いじゃない?」と心配そうに声をかけてきました。
最初は隠し通すつもりでしたがあまりにもしつこいので、しゃべることにしましたが、自分が借金を作ったというのはかっこ悪いと思い「先輩の保証人になったんだけど先輩逃げちゃって、あしたまでに支払いしろといわれているんだよ。」と嘘をつきました。
美津子は普通の顔をして「いくらなの?」と聞いてきたので 貸してくれるかなと甘い考えを抱き、本当は4万足りなかったのですが生活費のことも考えて「いま手元に1万はあるんだけど不足額は7万なんだよ」と嘘をついてしまいました。
「じゃー 貸してあげるよ これから銀行行っておろしてくるから」とあっさり言ってくれました。
こりゃー ラッキー という気持がある反面絶対にすぐに返さなければという気持もわいてきました。
美津子の優しさがうれしくて、激しい夜の営みとなりました。
その半月後 美津子が「お金困っていない? そのスーツすそが破れているよ」と私のスーツをじっと見た。
そのあと某デパートに行き、カスタムオーダーのスーツを2着プレゼントしてくれたのです。
このときから、ついつい甘えるようになり気付けば3ヶ月で100万くらい借りていました。でも不思議なことに借金はあまり減りませんでした。なぜならそのお金でキャバクラに行っていたからです。
このブログを書きながら自分はなんて汚い奴なんだと反省しています。
こんな自己管理が出来ない奴だから借金を作るのでしょうね。
このあと美津子との関係はとんでもないことになるのです。 つづく
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